過敏性大腸炎の症状などを知り予防に努めよう
過敏性大腸炎は、主にストレスが原因と言われている現代病の1つで、まれに、食物不耐症やアレルギーが原因となる場合もありますので、まずは正確な原因を探ることが完治への第一歩となります。
過敏性大腸炎の症状は、腹痛を伴う下痢、便秘、下痢と便秘を交互に繰り返す、など。
ストレスが主原因の場合は、抑うつや不安感などの情緒不安定を訴える神経症状が出る場合もあります。
過敏性大腸炎では、血便は出ませんが、ガスが溜まったりおならが出やすくなる症状が現れることもあります。
過敏性大腸炎の治療には、食事療法、薬物療法の2つがメインとなります。
食事療法では、便秘タイプでは、食物繊維や水分をなるべく多く取り、下痢タイプでは香辛料やアルコールなどの刺激物を避けることがポイント。
即効性はないですが、腸内環境を整える意味でよい治療法と言えるでしょう。
薬物療法は、対処療法でしかないことが多いですが、即効性があるので手っ取り早いと言えます。
薬物療法ではタイプによって異なりますが、下痢止め、便秘薬、整腸剤など消化管運動機能の改善薬、不安感など神経症状がある場合には、抗うつ薬や自律神経調整剤などが使われるようです。
薬物療法の1つとして、漢方(薬)を使う場合もあります。
西洋の薬より副作用が少ないことから、安心して使うことができるので、興味のある方は医者に相談するか、漢方外来を受診してみるとよいでしょう。
過敏性大腸炎はストレスが主な原因とされ、下痢と便秘が主症状です。
